▍小林大悟 個展

2020年1月14日(火)〜26日(日)  
※20日(月)、21日(火)休廊
12:00~18:30 初日は13:00より。最終日は17:00まで
 

▍ご挨拶

Gallery美の舎では2020年最初の展示として、114日(火)より 小林大悟 個展 かしこの真似び(と、穴ぼこ)を開催いたします。ユーモラスで、弾むような色彩と渋みのある佇まい。日常のかたわらに小林大悟の生み出す動物達がいたらいいのにと、作品を観た多くの方が思う事でしょう。美の舎では2度目の個展となります。皆様のご高覧をお待ちしております。

▍作者より

謹啓 他者の創作物について思いを述べる事はさほど苦ではないのに、いざ自作や自身のテーマについて語ろうとすると筆が止まる。このむずがゆさはなんなのでしょう。言葉で言い表せない「当て所のない感覚」を非言語の領域で表せないかとせかせか絵筆を動かしているので「語ろうとすると吃ってしまう」のは致し方ないのかもしれません。 とは言え自作を語らざるを得ない場面は多くそんな時は 「日本画材である岩絵具の持つ凹凸感物質感に惹かれ、古今東西の動植物(空想・実在問わず)を風景の中に据えて構成した作品を描いている。今回の個展では新作を中心に20点程展示する予定。」などと説明的に述べる。あるいは 「ひらがな表記の かしこ は 賢、畏、賢、 意味がゆらゆらと揺らぎます。このゆらゆらを真似るように絵の具と戯れて、飛び、跳ね、泳ぎ、潜り、眠るいきものたちと、彼らを包み込む世界をそこ彼処のパネルに描き留めました。」 と感性のまま綴ってみます。 回りくどいながらあえて併記することで生じる「割り切れなさ」こそ、自作を体現する言語表現なのかもしれないと思った次第です。

(私、男性ですが) かしこ
 
「羊みっつ」2019年 61×61㎝

【略歴】
1990 東京都生まれ
2014 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業
2017 アートコミュニケーター「とびらプロジェクト」三期修了
 
【主な個展】
2018「ハレとケのダンス」ギャラリー美の舎
2018「あくびなみだでやけどする」JCA Gallery(東京)
2017「部屋をかざる、人前もかざる」スターバックス池袋明治通り店(東京)

【主なグループ展】
2020 1/10-2/2 「ポコラート全国公募vol.93331 Arts Chiyoda(東京)
2019「ギャラリーへ行こう2019」数寄和ギャラリー(東京)
2017「ポコラート全国公募vol.73331 Arts Chiyoda(東京)
 
【コレクション】
チャームケアコーポレーション、弟子屈ArtInn、高知絵金蔵
 
【小林大悟HPhttps://kobayaashidaigo.jimdo.com     

▍飯田文香 日本画展

2020年1月29日(火)〜2月2日(日)
12:00~18:30 初日は13:00より。最終日は17:00まで
●レセプション…2月1日(土)16:30~
 

▍ご挨拶

ギャラリー美の舎では2020年1月28日(火)より、飯田文香 日本画展を開催いたします。
飯田の描く植物はキャンパスを飛び出し、どこまでも枝葉を伸ばしているのではと思うほどの生命力に溢れています。佇む女性は森に命を与えられた美の化身のようです。
今回の個展では、小品から150号の大作まで、日本画でなければ表すことが出来ない彼女独自の美の世界をご堪能いただける事と思います。人気、実力共に今最も期待されている作家です。これを機会にご高覧いただけましたら幸いです。

▍作者より

身近な所から題材を探しています。見慣れた物の中にいつでも新しい発見があり、それは私にとって大きな喜びです。観察して描きながら、自分が心惹かれた理由を解き明かしていくと、沢山の秘密が詰まっている事に気がつくのです。また、読書や人との会話、見知らぬ土地での出会いなどでの驚きや感動も描く動機を湧出します。知りたい、欲しい、という気持ちが全て描くことに向かっているのかもしれません。描くことは、宝物を集める感覚に似ています。それを積み重ねるうち、いつか、自分の絵が想像の外側まで広がって、見たことのない世界を創り出せたら、と願っています。
 

飯田 文香  IIDA  AYAKA

 
「玄月の庭」2019年 30号

【略歴】
1990年 横浜生まれ
2014年  多摩美術大学日本画専攻卒業
現在   神奈川県横浜市在住
【個展】
2013   もしもしクラムボン (銀座フォレスト)
2017   飯田文香展 (銀座 アートスペース羅針盤)
2018   飯田文香展(横浜 アサバアートスクエア)
2019   暦の部屋   (東京参宮橋 Picaresque)
      飯田文香展  (沼津信用金庫ストリートギャラリー)
      飯田文香 日本画特集(ホテルニューオータニ大阪)
      (大阪 大丸心斎橋店)
      飯田文香 個展 秘密花園(中国上海 北極熊画廊)

【受賞歴】
2014   神奈川県美術展 特選
      佐藤大清公募美術展 入選
2015   NAU21世紀美術連立展
      未来展(日動画廊)  特別賞
      上野の森大賞展    入選
2016   NAU21世紀美術連立展 (新国立美術館)  奨励賞
その他団体展多数
 
飯田文香HP  http://nihongaka.com/iida_ayaka/index.html
 

Gallery美の舎 企画グループショウ少女について」

2020年2月5日(水)〜15日(土)※10日(月)は休廊
12:00~18:30 初日は13:00より。最終日は17:00まで
 

▍ご挨拶

Gallery美の舎では2020年2月5日より企画グループ展 「少女について」 を開催いたします。
いつの時代も作り手にとって少女は想像力をかき立てる魅力的な存在です。今回、活躍が期待される若手作家9名が、それぞれのアプローチで「少女について」制作します。たくさんの皆様のご高覧をお待ちしております。
 

▍参加作家 市川茉友子・伊藤みどり・北澤知佳・たかしろゆの・寺平花・波能かなみ・深川夏海・望月咲貴族・劉浩然

市川茉友子

多摩美術大学絵画学科油画専攻3年在学
[個展]
2019.8  ギャラリー元町「bless」/ 神奈川   
2019.3 Gallery美の舎 「市川茉友子個展」/ 東京
[受賞歴]
シェル美術賞2018 入選
Gallery美の舎学生選抜展2018 優秀賞
 
 

伊藤みどり

2012 日本大学芸術学部美術学科絵画コース絵画専攻 卒業
[主な個展]
2019 「伊藤みどり 個展 ー光の音ー」(Gallery 美の舎)/ 東京
2017 「伊藤みどり展」(Gallery ARK)/ 神奈川
2013 「第16回アニマート展」(Gallery ARK/以後毎年)/ 神奈川
[主な入選・入賞歴]
2018 「第35回 FUKUIサムホール美術展」奨励賞
  「ワンダーシード2018」入選
2017 「第81回 新制作展」入選(以後毎年)

 

北澤知佳 

2019.4~ 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻日本画領域修士課程1年在学
2019.3 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業
[主な展示]
2019 「Gallery美の舎 学生選抜展一次通過作品展」 Gallery美の舎 / 東京
  『「真夏の美の夢」展vol.6』 東京九段耀画廊 / 東京
  「dadacha展-東北芸術工科大学大学院日本画領域6人展-」 銀座スルガ台画廊 / 東京
[受賞歴]
2019 「埼玉県芸術文化祭2019第69回県展」 入選
  「第3回新日春展」 入選
2018 「埼玉県芸術文化祭2018第68回県展」 入選

 

たかしろ ゆの

女子美術大学芸術学部美術学科3年在学
[主な展示]
2019 5人展  銀座中央画廊/ 東京  
  3人展  デザインフェスタギャラリー/ 東京
2018  『学生選抜展一次審査通過作品展』 gallery美の舎 / 東京
   
   
 
 

寺平花

東京造形大学造形学部美術学科 1年在学
[主な展示]
2019 『東京造形大学1年生有志展』 アートスペース銀座ワン / 東京 
  『学生選抜展一次審査通過作品展』 Gallery美の舎 / 東京
  『0と1で証明するせかい』 デザインフェスタギャラリー / 東京
 
 
 
 

 

深川夏海

武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 4年在学
[主な展示]
2019.10 個展「夢現」@武蔵野美術芸術祭 / 東京
2018.3 個展「ゆらゆら」@10°CAFE / 東京
2017.8 2人展「みつとごめん展」@Design Festa Gallery / 東京
 
 
 
 

波能かなみ

2018 東京藝術大学大学院美術研究科版画研究室修士課程修了
2015 武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻 卒
[主な展示歴]
2019  5days/表参道画廊(個展)/ 東京  
  できるだけ感情のないように(あるけど)/千代田アーツ3331akibatamabi21(グループ展)/東京
  Contemporary Exhibition/そうめい堂(グループ展)/東京
[主な受賞歴]
2017 高知国際版画トリエンナーレ展/高知県立美術館賞
  アワガミ国際ミニプリント展/藤森 實賞
  鹿沼市川上澄生美術館木版画大賞/奨励賞

 

望月咲貴

2019.4〜 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻日本画領域修士課程1年在学
2019.3 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業
[主な展示歴]
2019  銀座スルガ台画廊「dadacha」/ 東京
  学内展示「深海展」 / 山形
  東北芸術工科大学卒業修了展 / 山形
[主な受賞歴]
2019 第69回埼玉県美術展覧会 FM NACK5賞
  第5回石本正日本画大賞展
2018 第18回福知山市佐藤太清賞公募美術展 入選

 

劉浩然(LIU HAORAN)

1993 中国内モンゴル出身
 現在 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程(修士)油画専攻 卒業見込み
2016 中国内モンゴル師範大学民族絵画(水墨画専攻)卒業
[主な展示・受賞歴]
2019 「市民公募 夢美エンナーレ入選作品展」八王子市夢美術館
  「ギャラリーへ行こう2019数寄和」公募展 入選
  Room_412-GroupShow-
2018 個展「蓮・夢」Room_412ギャラリー
2016 中国内モンゴル師範大学卒業制作展(民芸棟)
2007 石膏デッサン「ロシア第十二回世界平和書画展」金賞